ICLを開始して20年が経ちました
ただいま当院ではICL開始20周年を記念したキャンペーンを行っております。
ICLにご興味のある方はこの機会にぜひご検討ください。


最新の術後成績はこちら

ご好評につき、キャンペーン期間をさらに延長いたしました!
今回が最後の延長とさせていただきます。

期間:令和6年10月~令和7年3月までの手術申込みの方
   令和7年4月~令和7年6月までの手術申込みの方
   令和7年9月までの手術申込みの方

キャンペーン内容:手術費用から、両眼→10万円 片眼→5万円 割引させていただきます

キャンペーン価格
ノントーリック 両眼 670,000円 570,000円
片眼 335,000円 285,000円
トーリック 両眼 700,000円 600,000円
片眼 350,000円 300,000円
手術費用には、術後3ヶ月までの検査費用が含まれています。


新価格のお知らせ

キャンペーン期間終了後も多くの方にICLについてご検討いただけるよう新価格を設定しました。
令和7年10月以降の手術お申込みの方は新価格となります。
新価格
ノントーリック 両眼 610,000円
片眼 305,000円
トーリック 両眼 640,000円
片眼 320,000円

ICL 術者

佐藤 裕之

飯田市立病院 眼科 部長
日本眼科学会認定眼科専門医
中国非常勤医師免許
現佐藤裕也眼科医院
理事長 兼 院長
佐藤 裕之

市川 一夫

中京眼科 視覚研究所所長
眼科顧問
STAAR社認定
ICLシニアエキスパート
インストラクター
市川 一夫

長谷川 亜里

JCHO中京病院 眼科 医長
日本眼科学会認定眼科専門医
長谷川 亜里

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは

エキシマレーザー手術で高度近視の矯正をした場合、術後の高次収差が増加するため、見え方の質に問題が生じることが判明しています。
現在では、そのような方のために「ICL(眼内コンタクトレンズ)」という矯正手段を行っております。

対象となる方

  • 高度近視~超高度近視
  • 高度乱視(±6Dまで)
  • 角膜厚が薄い

ICLをご希望の皆様へ

当院の施行実績は911眼(2023年末日)です。
従来は-10D以上の超高度近視の方を中心に行いましたが、手術後の裸眼視力は皆さん1.0以上で、とても感動されています。

ICLは高度な技術・熟練を医師だけではなく、視能訓練士、看護師にも要求されます。
ご希望の方は、十分な説明を受けて理解、納得してから手術を受けてください。

ICL手術のメリットとリスク

水晶体を取り出さず、水晶体の前面(後房型)に眼内レンズを乗せるように挿入しますので、ピント調節機能が温存されます。

ICLレンズについて

メリット

  • 角膜の中心部に手を加えないため光学的な損失がない。
  • 調節力(近くを見る力)が温存される。
  • 手術が可逆的(元に戻すことができる)であり、誤差や屈折変化が生じた場合でも交換が可能である。

リスク

  • 手術に高度な技術と熟練を要する。(ライセンス制)
  • 長期的なデータが少ない。
  • 稀に白内障を引き起こすことがある。
    (アメリカでは2.7%)

術後のデータ

2023年 1月~12月執刀 術後裸眼視力(眼数)

当院の手術実績 /911眼
※2003年~2023年末日

術後視力割合(%)

術後視力割合

術後3ヶ月の満足度

術後3ヶ月の満足度

手術費用(検査費・薬代・税込)

キャンペーン価格
ノントーリック 両眼 670,000円 570,000円
片眼 335,000円 285,000円
トーリック 両眼 700,000円 600,000円
片眼 350,000円 300,000円
手術費用には、術後3ヶ月までの検査費用が含まれています。

ICLライセンス

当院では、佐藤裕也名誉院長、佐藤裕之院長が手術ライセンスを持っています。

このライセンスは、指導医により所定の講習会及び実技試験を合格した眼科専門医のみ与えられるもので、ライセンス取得者にのみメーカーから有水晶体眼内レンズが供給されるという制度です。公的な資格ではありません。

有水晶体後房眼内レンズ・ICLは2010年2月に厚生労働省の認可が下りました。

ICLライセンス

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