遠くも近くも見やすくなる眼内レンズ

このレンズは、遠方と近方に正確にピントが合うように設計されています。
自分の水晶体を取り除き、空いたスペースに移植します。手術は従来の白内障手術と変わりません。

当院では、次のような方に多焦点眼内レンズをお勧めしています

  • 若年で、両眼または片眼だけの白内障の方
  • LASIKをご希望の方で、老眼年齢になられ、かつ、白内障がある方

尚、手術後に残った乱視については、エキシマレーザーで(PRK)で矯正する事も可能です(有料)。

わが国では、2008年に厚生労働省から認可されました。 現在、2メーカー 3種類が認可されています。

多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の選定療養に関するお知らせ

選定療養とは、患者さんご自身が選択して受ける追加的な医療サービスで、その分の費用は全額自己負担となります。 令和2年4月より、術後の眼鏡装用率の軽減を目的とした多焦点眼内レンズを使用する白内障手術は、厚生労働省が定める選定療養の対象となりました。

当院は多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として届出をしています。 多焦点眼内レンズの対象となる患者様には診察時に詳細をご説明致します。

多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の費用

患者の皆様には、ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

佐藤裕也眼科医院 理事長 佐藤裕也

長所・短所

長所

  • 手術後の老眼鏡がほとんど不要(60%)。精密な近業には弱い老眼鏡が必要(40%)。

短所

  • 移植後、視軸と多焦点眼内レンズとの中心ずれがあると視力が出ないので、手術には細心の注意と高度の技術が必要。
  • 乱視矯正の場合は特別注文のレンズとなります。
  • 近くを見るのに慣れが必要。平均して術後1ヶ月以上必要です。
  • 暗所での見え方が、従来の単焦点眼内レンズに比べて劣る。

レンズの種類

Alcon 多焦点眼内レンズ

Alcon

Johnson & Johnson 多焦点眼内レンズ

Johnson & Johnson

ページの先頭へ戻る